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肩こりについて

「自然治癒力」が、最大限に発揮できる、健康な身体づくりをお手伝いします
つらい頭痛・肩こり・腰痛は、堺市の整体院 からだ工房“動楽”におまかせ下さい!

       
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括弧   【肩こり・(頚・首コリ)でこられる方の特徴】 括弧
  
   デスクワークやストレスなどで、肩こりが起こりますが、これも体のバランスをチェックしてみると、ほとんどの方が仙骨(骨盤)を
   中心として身体全体のバランスが悪く、歪みやズレが出ています。
   特に、長時間同じ姿勢で作業などをした場合、よく使った筋肉は「こわばったり」「硬く」なったりします。

   そのため、他の筋肉とのバランスが壊れ、背骨(脊椎)などに影響を及ぼし、「歪みが出たり・ズレれたり」するわけですが、
   背骨(脊椎)の土台は仙骨(骨盤)ですから、それ以上骨格をずらせないように仙骨(骨盤)もバランスを取り出します。
   その結果、「身体全体のバランスが壊れ、一層ズレが進み、肩こりがひどくなる」という悪循環になっています。

   当院では、肩こりで来られた方でも、仙骨(骨盤)を中心としたバランスをチェックし、身体全体の調整をします。
   以下、「肩こり」についてまとめてみました。


括弧   肩こりって何? 括弧

  
  ◇辛いのは「肩?」・「くび?」「背中?」


      
肩コリ」と言うけれど・・・
         多くの方が、肩コリということで来院されますが、
         「具体的にどこの部分ですか?」と、お聞きすると 「首や首の付け根」の所であったり、
         「首から肩にかけて」・「背中や肩甲骨の内側」であったりと、場所は様々です。
    
         一般的に「肩コリ」とは、首から肩・背中にかけての広範囲に、痛みやコリ・こわばり・だるさ
         などを言い、こうした症状が腕にまで感じられる方もおられます。

         また、「今日は右の肩がこっている」など、症状のでる場所・強さが日によって変わることや、
         頭痛・偏頭痛まで訴える場合も多くあります。
     
   
   ※首から肩・腕にかけての痛みやコリ・シビレといった、いわゆる「肩コリ」といわれる
        不快な症状を総称して、
「頚肩腕症候群」と呼んでいます。

      
【原 因】
         不自然な姿勢・長時間のデスクワーク・運動不足・ストレスが原因とよく言われますが、
         簡単に言えば、「肩(肩甲骨)周辺の筋肉の疲労」といえます。
         肩甲骨周りの筋肉・・・「僧帽筋」「肩甲挙筋」「棘下筋」「菱形筋」
      
   
   ※肩甲骨の周りには多くの筋肉があり、首・肩・腕・背骨とつながり
        上半身・腕の動きをつかさどる、重要な筋肉の集まる場所です。

             
      
【「僧帽筋」・「肩甲挙筋」・「棘下筋」・「菱形筋」】
         何らかの原因で、これらの筋肉が緊張・疲労すると、筋肉は収縮し固くなり
         血管が圧迫されて血行が悪くなります。

         すると、「乳酸」などの疲労物質が筋肉中にたまり、痛みやコリの症状を引き起こします。

         さらに、痛みなどがあり筋肉を動かさなくなると、余計に筋肉が収縮し痛みも増し
         また疲労物質が溜まることになり、悪循環に陥ることになります。
      
   
   ※筋肉の過緊張による血行不良から、皮膚と筋肉の間を流れるリンパ液・組織液の流れが
        悪くなり、老廃物が肩周辺に溜まった状態が「肩コリ」と言えます。

     
   
   【筋肉の緊張・収縮の原因】・・・コンピューター・デスクワーク
         ●同じ姿勢を続けていることが、筋肉の緊張を引き起こす一番の原因。      
           デスクワーク・読書・編み物などは、長時間同じ姿勢をとるため肩周辺の筋肉が、
           こわばることになります。

         ●なで肩・首が細長い人は、頭を支える筋肉が弱いことが多く、
           首・肩・背中の筋肉に負担が掛かりやすく、筋肉が緊張しやすいといえます。 
           また、運動不足の人も筋肉が弱くなっているといえます。

         ●季節的には、寒さで血行が悪くなっている、また寒さのため身体を丸めるようになり
           姿勢が悪いなど、冬の時期が多く起こりやすいがといえます。
      
         ●その他
           ★精神的なストレス(自律神経のみだれから、筋肉の緊張を引き起こしている)
           ★男性より女性が多い(男性に比べ、筋肉が弱い・細い・量が少ない)
           ★眼精疲労・高血圧・低血圧・頸椎(首の骨)の異常        
           ★内臓疾患(左肩痛は胃・心臓・脾臓 ; 右肩痛は肝臓 ; 両肩痛は膵臓、とも言われる)
           ★姿勢・下着・服装も原因の場合も多く考えられます。

      
【注 意】
         ●痛みやシビレが肩だけでは無く、指の方まである。
         ●放散痛(痛みが走る感じ)がある。
         ●麻痺がある。
         ●どんな姿勢をとっても痛い(寝ていても痛みがある)
         ●いつまでも同じ場所が痛い

   
   ※筋肉だけの問題で無い場合が考えられますので、医療機関の受診をおすすめします。


括弧   肩こりの予防について 括弧

  
  
◇日頃の姿勢に注意

   
   ◆デスクワーク・パソコン作業は、前かがみ・背中を丸めて斜め上を見る姿勢が多く、
        頭の重みが首や肩などに集中してかかっています。

        出来るだけ正しい姿勢・こまめに姿勢を変える(同じ姿勢を続けないため)などし、
        時々軽い運動を行うなど心がけて下さい。

      
【適度な運動】
        肩コリの予防・緩和には、身体を動かすことが効果的。
        肩が痛いと動かしたがらない人も多いが、積極的に身体を動かすことで症状も軽くなる。

        首を前後・左右・斜め後ろ前など、色んな方向に動かしたり、
        肩・腕の上げ下げ・回す・伸びるなど、肩甲骨周辺の筋肉を動かすことを頭に入れ、
        運動・ストレッチングして下さい。 
      
   
   ※テレビ体操・ラジオ体操などは、首・肩だけではなく全身の運動・ストレッチングになります。
        「ストレッチング」「筋力トレーニング」の書籍も多く販売されています。


      
【入 浴】
         少し長い時間・ゆったりと浸かる。
         半身浴・・・39・40℃位のお湯にジッワっと汗がにじむまで浸かる。
                (みぞおち・30分が基本)

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括弧   胸郭出口症候群について 括弧

  
  ◇胸郭出口症候群とは


   
   ◆胸郭出口とは、「鎖骨」と「一番上の肋骨(第一肋骨)」と「斜角筋」が造るすき間のことで
        このすき間が何らかの原因で狭くなり、そこを通っている「血管」「神経の束」が圧迫され、
        首から肩・腕にかけて症状が起こる病気を言います。

      
※なで肩の女性や、教師・理容師・美容師など、腕を良く上げる職業の方に多く見られます。
 
      
【症 状】
         圧迫されているのが、神経・動脈・静脈のどれかにより症状は多少異なりますが、
         「腕から手に掛けてのシビレ感」が最も多く、「腕から手に掛けてのだるさ・痛み」・
         「肩コリ」・「首の痛み」なども見られます。

      
※吊革をつかむのがつらい・洗濯物を干すといった、
        
腕を上げる動作がつらいという方もおられます。

   
   【種 類】
         胸郭出口症候群は、その原因によって病名がついていますが、
         代表的なものは、

         ●「肋鎖症候群」 
            鎖骨と第一肋骨との間で、神経や血管が圧迫されているもので、
            胸郭出口症候群の中で一番多いタイプ。

         ●「斜角筋症候群」 
            首から伸びている「前斜角筋」・「中斜角筋」という筋肉をくぐり抜けるところで
            圧迫されているタイプ。

         ●「過外転症候群」
            「小胸筋」という筋肉の下で圧迫されているタイプ。

   
   ◆いずれも、痛みが軽くなると、首から肩にかけての筋肉を鍛えることが、重要になります。
        鎖骨と肋骨の間の広がりをつくり、痛みがでにくくなります。  


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括弧   五十肩・四十肩について  肩関節周囲炎 括弧

  
  ◇なぜ、五十肩・四十肩になるのか?


      
「五十肩と、四十肩はどう違うのか?」とよく質問されますが、結論から言いますと「同じ」です。 
        肩の周辺の筋肉や腱・靱帯は、年齢と共に衰えてきます。
        そのため、スムーズに動くはずの関節に摩擦が生じ、関節内炎症がおこり
        このために肩が痛くなったり、動かしにくくなるのが「五十肩」です。

        通常、50代以降になることが多く、このように呼ばれますが、
        実際には若くしてなる場合も多く、若い方に「五十肩」と言うと、ショックが大きいことから
        「四十肩」と言う言葉が出てきたようですが、医学的には、「肩関節周囲炎」と呼ばれます。
     
        「加齢に伴う組織の変成」・「肩甲上神経の圧迫で起こる障害」・「外傷」・
        「自律神経障害」・「ホルモンバランスの障害」・などが原因とされていますが、
        今のところどの原因で起こるのか、はっきりしていません。

 
      【症 状】
   
      ◆ある日突然、肩が痛みだし動かせなくなる場合や、
           ジワジワ痛みだして徐々に肩が動かせなくなることもあります。
           また、安静にしていても痛い・痛みがひどく夜も眠れないことがあります

           肩を動かすと痛いので、肩を挙げる・回す・髪を解かせない・帯を結べないなど、
           日常の生活にも支障が及ぶようになります。
 
 
      【安 静】
   
      ◆激しい痛みや腫れがある場合、安静にして冷やすことが大切です。
           痛みや腫れが和らいで来たら、徐々に動かすことが重要になります。
           (肩関節を動かす筋肉が固くなっています)

           段階を追って肩関節の動かせる範囲を少しずつ広げていき、無理せず・
           痛みが強くならない程度に行うことが肝心です。
     
         
※「五十肩体操」という運動があります。
        (肩甲骨周辺の筋肉を動かしていく運動です。 ご相談下さい)

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括弧   頭痛について 括弧
 
   頭痛は、緊張性・偏頭痛・などと、薬のお世話になっても改善が見られず、、「気分が悪い」と言って来られる方がほとんどです。
   当院では、頭痛の原因も、仙骨(仙腸関節)の歪みに関係があり、
   仙骨のゆがみが二次的に脊柱(背骨)を歪め、様々な頭痛症状を引き起こしていると考えています。

   また、仙骨の歪みは頭蓋骨への影響(SOTの理論)を及ぼすため、頭が痛くなる事が多く、頭痛で来られた場合も、
   仙骨(骨盤・仙腸関節))の「骨盤調整」 ・「骨格調整」を含め 「頭蓋骨の調整」を行っています。
   仙骨・頭蓋骨の調整をし、二次的に歪んだ脊柱(背骨)の調整と頭蓋骨の調整を行うことにより、頭痛の症状を取り去ることが出来ます。

   しかし頭痛には脳血管障害などの重要な問題が潜んでいる可能性があるので、
   頻繁に頭痛が起こる場合、医療機関での検査をおすすめします。

   仙骨・骨盤・仙腸関節については、不調の原因は仙骨にあり へ ← クリック
 

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